両刃鋸とは、様々な種類のある鋸の中でノコ身(鋼板の部分)の両側に刃が付いているタイプのものです。一方に縦挽きの刃、もう一方に横挽きの刃を設けたものが一般的です。近年は片刃鋸(片側にのみ刃が付いたもの)が普及していますが、独特の重厚感や切る時の手ごたえは両刃鋸ならではのものです。刃渡りや刃の形状の異なる製品を幅広く取り扱っていますので用途にあわせてお選びください。