仕上材・床材のプロに聞いてみた!おすすめ商品特集
リリカラエアリフレ(通気性タイプ)
リリカラ・瀬戸さんに聞いてみた!
リリカラ瀬戸さん
リリカラ 瀬戸さんに、おすすめ商品や商品にまつわるエピソードをお伺いしました!
今回は、瀬戸さんイチオシの「エアリフレ(通気性タイプ)」を深堀りします!
メーカーさんに聞いてみた!商品開発の背景
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アウンワークス広報担当
この商品を開発した背景について教えていただけますか?
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リリカラ瀬戸さん
消臭性能を持った商品は様々ありますが、消臭性能と通気性の両方を兼ね備えたビニル壁紙はありませんでした。
日本には四季があり、梅雨や夏季では湿度が高くなって不快な室内になりがちです。
一般的なビニル壁紙では通気性はほとんどありませんが、エアリフレ(通気性タイプ)は、湿気をコントロールすることで快適な室内環境が保てるようになっています。
エアリフレ (通気性タイプ)とは
商品の特徴
消臭効果があり、かつ、空気や湿気を通す壁紙です。 日当たりが悪くて湿気がこもりやすい物件やトイレ、 ペットを飼っている住宅の天井への施工がおすすめです。
POINT
優れた消臭機能!
光触媒と消臭剤のW効果で24時間消臭
❶ 光触媒と消臭剤のハイブリッド
このハイブリッド効果により一日中消臭効果を発揮します。
❷ サイクル消臭で長期間消臭
❸ 清潔で快適
高い通気性・調湿効果!
調湿石膏ボードと組み合わせて使用すると、調湿効果を最大限発揮します!
壁紙の構造(イメージ図)
通気性・透湿性があるため、石膏ボードなどの吸湿性のある下地へ施工することで、湿気を吸収・放出します。
吸放湿性(6畳間の天井だけの場合)
壁紙と下地の組合せによる、6畳間の壁・天井に施工した場合の吸湿量比較です。一般ビニル壁紙は湿気をほとんど通さないので、調湿ボードに施工しても効果はありませんが、通気性壁紙は、普通石膏ボードはもちろん、調湿ボードへの施工で効果を最大限に発揮します。
一般ビニル壁紙 + 普通石膏ボード:コップ1杯分
エアリフレ通気性+ 普通石膏ボード: コップ2.5杯分
エアリフレ通気性 + 調湿石膏ボード:コップ5.5杯分
※吸湿量はm3当たりの吸湿量からの理論値であり、保証値ではありません。
「エアリフレ」の効果的な使用箇所は「クローゼット」や「天井」
換気しづらく、湿気のコントロールが難しいクローゼットや納戸には、「通気性」「吸放湿」に特化した機能性壁紙を使うのがおすすめです。天井は壁面のように棚や荷物に隠れてしまうことがないため、効果がより発揮されます。好きな色柄と組み合わせて使えば、デザインと機能性が両立した空間になります。 ニオイが気になる収納庫やシューズクロークには消臭と通気性の2つの機能がセットになった「エアリフレ通気性タイプ」がおすすめです。機能性壁紙を上手に利用して、快適なお部屋で過ごしましょう。
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トイレやクローゼットなど、湿気がこもりやすい場所や、 日当たりや通気性が悪い物件におすすめの商品です。 新築やリフォームの施工時にぜひご活用ください!