要チェック!時代とともに変化していくオフィス
オフィス改修によって何を求められるのかは、お施主様(案件)によってさまざま。
最近はコロナ禍の影響で、フリーアドレス化したり、防音性能を追加したりと、少しずつオフィスに求められる機能に変化がみられるようです。
アウンワークスでは、壁材・床材などの仕上げ材をはじめ、見切り金物や遮音シートなど、近年のオフィス改修に求められる様々な資材を取り扱っております。
本特集では、そのなかでも特に人気商材や、おすすめ商品をピックアップしておりますので、ぜひご検討ください。
オフィス改修によって何を求められるのかは、お施主様(案件)によってさまざま。
最近はコロナ禍の影響で、フリーアドレス化したり、防音性能を追加したりと、少しずつオフィスに求められる機能に変化がみられるようです。
タイルカーペットは色や柄、並べ方のバリエーションで多彩な表現が可能なため人気な床材で、施設やオフィスに広く用いられます。
代表的な商品として、東リ「GA-100」シリーズやサンゲツ「NT」シリーズが人気で、その他各社豊富な品揃えがあります。
置敷きビニル床タイルとは、通常の床タイルのように接着剤で下地に固定しない床材です。施工性が良く貼り替えもしやすいのが特徴です。
オフィスに適しているのは帯電防止の機能性タイルで、田島ルーフィングの「レイフラット」シリーズやサンゲツ「OT」、シンコール「エミネンス置敷きOAタイル」などがあります。
床見切りは様々な種類がありますが、オフィスでは金物素材を用いることが多く、アシストの床金物が定番です。
床見切りをもっと見たい方はこちらがおすすめ
ここではオフィスに適した不燃認定壁紙をご紹介しています。色柄豊富に取り揃えております。
オフィスには吸音性・断熱性・防火性に優れた不燃材である、岩綿吸音板がよく用いられます。
大建工業のダイロートン、吉野石膏のソーラトンが定番商品です。
OAフロアは、床の上にもう一段別の床を設け、その空隙にインフラ関連の配線(電話線や電源コード、LANケーブルなど)を通せるようにしたもので、床にコード類が散乱せず、美しく機能的なスペースとなることからオフィスビルなどで広く用いられています。
断熱材は、室内側と室外側の熱移動を遮断して外気温が室内に伝わりにくくする効果が代表的ですが、断熱材に伝わった音エネルギーは、断熱材に含まれるガラス繊維や空気を振動させ熱エネルギーに変わるので、高い吸音効果も期待できます。
音の漏れを軽減する下地用シート・ボードで、遮音用の基礎材料です。大建工業、東邦亜鉛などを取り扱っております。
建築物の壁・天井に広く用いられる基礎的な内装下地材です。種類、サイズを豊富に取り扱っています。
ガラスフィルムは、ガラスの飛散防止やUVカット、室外からの視界をシャットアウトするなど、貼るだけで様々な機能を手軽に持たせることができ、オフィスでもよく採用されます。
近年はステンドグラス風やストライプなど、インテリア性の高いガラスフィルムも人気です。
オフィスによく使用されるブラインドは、様々なカラーやサイズを取り扱っております。ぜひオフィスの雰囲気に合わせてご利用ください。